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逐漸消失的傳統職業/捕捉陸寄居蟹

消えゆく伝統稼業/オカヤドカリ捕獲
逐漸消失的傳統職業/捕捉陸寄居蟹

08月20日


国の天然記念物のオカヤドカリを捕獲し、商取引できる人たちがいる。「沖縄オカヤドカリ取扱商組合」。記念物指定当時、沖縄はまだ本土復帰しておらず、そこに生息するオカヤドカリの学術的研究は進んでいなかった。復帰後、研究者らの調査などで多数の個体を確認。地元には伝統的な商慣習があり、捕獲と商取引が特例措置として認められた。組合員は現在7人前後で、新規参入はできない。将来的に消えゆく運命の「捕獲人」たちに同行した。
在日本, 一些業者從事捕捉國家天然紀念物陸寄居蟹這種職業. 「沖繩陸寄居蟹處理商業工會」. 陸寄居蟹被指定為天然紀念物時, 沖繩還未歸還日本, 這時還未有一些學術性的研究是關於棲息在當地的陸寄居蟹. 在回歸後, 研究者們在調查後確定了許多個體. 當地有一種傳統的商業慣例, 便是特許捕捉和經營售賣陸寄居蟹. 工會現時約有7人, 並不准許加入新會員. 將來工會員工的命運會與逐漸消失的「捕捉者」一樣.

「炎天下の海岸線を歩き、茂みに顔を突っ込んで1匹ずつ拾う。毒蛇は出るし、しんどい仕事だよ」。組合員で最年少の男性(56)が話す。鉄工所などに勤めながら、妻(58)と30年以上続けてきた。捕獲時期は3~4月から9月末まで。毎年、文化庁に許可申請し、採取量が決まる。近年はペットとして人気があるという。
「在炎炎夏日的海岸線上步行, 在草叢裏埋頭苦幹地逐隻逐隻採集. 這裏不時會出現毒蛇, 是一項相當吃力的工作」. 在這些會員裏, 最年輕的男性(56歲)說著. 他一邊在鐵工廠裏工作, 一邊與妻子(58歲) 捕捉陸寄居蟹已經有30年以上. 捕獲期由3~4月開始, 9月尾結束. 每年, 他們也可以向文化廳申請, 再決定可採集數量. 近年陸寄居蟹更加成為人氣的寵物.

天然記念物になったのは70年。米国統治だった小笠原諸島が68年に日本へ復帰した際、島に生息していたオカヤドカリの希少性と保護の重要度から指定された経緯がある。
陸寄居蟹在70年成為天然紀念物. 曾被美國統治過的小笠原諸島在68年回歸日本時, 因為陸寄居蟹數量稀少, 保護的重要性大大增加, 因此被指定為天然紀念物.

ところが72年に沖縄が本土復帰した後、沖縄本島を中心に海辺などで数多く繁殖しているのが分かった。オカヤドカリは国内で7種の報告があり、うち6種が沖縄にいる。当時から捕獲して売買する業者もおり、一方的に職を奪うわけにもいかなかった国や県は、採取量を調整し、新規参入は認めない方向で業務の継続を認めた。
但是, 72年沖繩回歸了日本後, 陸寄居蟹便在以沖繩本島為中心的海邊大量繁殖. 跟據報告, 日本國內有陸寄居蟹7種品種, 其中6種便是棲身於沖繩. 那時開始當地已經有業者捕捉牠們來販賣, 另一方面國家和縣政府則著手調整採集數量, 限制不准新會員加入, 得以准許他們的業務繼續下去.

組合の設立は85年で、当時は110人近くが所属。だが、労働の割に採算が悪く、廃業者も年々増えた。県教委などによると、採取量のピークは82年の年間約56トン。縁日の夜店などで売られていたが、その後は需要が落ち込み、00年から03年までは2トン前後まで減った。
工會在85年成立, 當時共有110人. 工作分配得不好, 失業者年增加. 據縣教委調查所得, 82年十年間. 採集數量最高峰約56吨. 牠們會在廟會夜市裏出售, 但其後需求減少, 00年到03年期間數量便減至2吨.

風向きが変わったのは04年。大手玩具メーカーが、着せ替え用の貝殻などをセットにした飼育キットを発売、約3万セットが売れた。販路はインターネットにも拡大し、ペット店やホームセンターに並ぶようになった。キットの値段は業者間で差があり2千~1万円。需要の回復に伴い、近年の採取量は3トン前後に増えている。
04年, 情況有所改變. 大型玩具生產商推出一系列陸寄居蟹飼養套裝連配件, 售出約3萬套. 銷路更擴大到互聯網上, 不少寵物店也向著這個方向發展. 套裝價格在業者之間的差異約2千至1方日圓. 隨著需求恢復, 近年的採集數量便增加到3吨.

人気の半面、動物愛護の観点から苦情も出ている。生きた個体をカプセル詰めで売ったり、「餌はポップコーン」など無理解な飼育指導をしたりする小売業者らがいたからだ。ヤドカリ類などの保護と飼育法を提言するグループ「十脚目通信」代表の北畠尊也さん(38)は「伝統的な捕獲業者の立場は理解できる。だが一部で、希少種や未成熟な個体が売られている。小売業者も消費者も自然をむさぼる行為について冷静に考えて欲しい」と話す。 
雖然陸寄居蟹人氣大增, 但另一方面愛護動物這層面也提出一些不滿的意見. 原因是一些業者的錯誤飼養指引, 例如把活體放在細小的膠盒裏, 或者以爆米花做食糧等等. 提昌寄居蟹類等保護和飼養方法的組織「十足目通信」代表北田尊也(38(歲)指出「我們也理解傳純的捕獲業者的立場, 但另一方面, 稀少種與未成熟的個體也在被販賣中. 希望業者和消費者也能冷靜的考慮一下我們這種貪婪(奪取自然資源)的行為」.

メモ:オカヤドカリ:熱帯から亜熱帯地方を中心に生息する陸生のヤドカリ。種類によるが成長すると最大で10センチ近くになり、15年から30年近く生きるといわれる。殻の中に抱いた幼生を大潮の夜、集団で海へ放つ繁殖行動をする。 
備忘: 陸寄居蟹:陸寄居蟹棲身在熱帶至亞熱帶等地區. 不同種類成長大小也有所不同, 牠們成長後最大可以長到約10cm, 據說牠們還能夠生存15年至30年. 牠們在大潮之夜把幼體包在螺殼裏, 集體到海邊繁殖, 放出幼體
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