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陸寄居蟹網絡日誌オカヤドカリブログ

カテゴリー「種類研究」の記事一覧

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南鳥島的橙紅陸寄居蟹(Coenobita perlatus)實況

找到一份2011年於日本南鳥島的動植物調查「南鳥島における動植物調査」, 其中一種是調查橙紅陸寄居蟹(Coenobita perlatus).

「調查結果, 占多數的橙紅陸寄居蟹棲身於南鳥島南邊的海岸四周(圖-3). 白天, 多數個體會在木麻黃樹林內龍舌蘭的根部休息. 由此得知, 橙紅陸寄居蟹整年都廣泛分佈於海岸一帶.」

原文:「注目種調査の結果、サキシマオカヤドカリについては、調査地南側の海岸周辺で多数確認された(図-3)。モクマオウ林内のリュウゼツランの根元などでは日中多数の個体が休息しているのが観察された。このことから、サキシマオカヤドカリは年を通して海岸一帯に広く分布していると考えれらる」



和之前<Rota島的橙紅陸寄居蟹實況>發現一樣, 橙紅也是偏向棲身靠近海邊的區域. 除此之外這篇調查還有說了少少對牠們在島上的保護對策.

可惜總是覺得這類型的調查內容太少了.

P.S. 我所找到的相關論文都放了這裏, 如進入不到請電郵告訴我.
http://www.tonycoenobita.com/article.htm
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為何只有藍紫陸寄居蟹/深紫陸寄居居蟹(Coenobita violascens)棲身於接近濕地地區?

為何只有藍紫陸寄居蟹/深紫陸寄居居蟹(Coenobita violascens)棲身於接近濕地地區?

最近看了一篇日本文章(2014-IAA & CSJ International Joint Conference IAA20), 都有研究這個生態, 但暫時未有很詳細的結論.

希望遲些會有多些人研究這個特別的品種.

而且牠們的體色由幻體橙色漸轉為紫色是有其麼原因?

台灣何時才完成這分類呢?

引用< R.RESHMI AND A. BIJUKUMAR (2010) First report of the hermit crabs Coenobita brevimanus and Coenobita rugosus (Crustacea: Decapoda: Anomura) from the Indian coast>

''Coenobita cavipes Stimpson probably was the only species of this genus reported from India (Ajmal Khan & Natarajan, 1984). For many years C. violascens has been considered as a synonym of C. cavipes. However, a later report by Nakasone (1988) considered C. cavipes (type locality, Japanese island of Okinawa) and C. violascens (type locality, Red Sea) as distinct species, which demands further examination of Indian species of the genus Coenobita.''

日本早已把Coenobita cavipes (凹足陸寄居蟹)和藍紫陸寄居蟹/深紫陸寄居居蟹(Coenobita violascens)分為2種不同品種, 但目前台灣還是.....時有凹足, 時有藍紫陸, 時沒有凹足......時把凹足當藍紫陸......台灣何時才完成這分類呢?

Coenobita 陸寄居蟹屬 | 台灣生物多樣性資訊入口網

Coenobita 陸寄居蟹屬 | 台灣生物多樣性資訊入口網
http://taibif.tw/zh/catalogue_of_life/page/6abd-61f7-7ec0-180e-fda0-cb2f-e027-acc6

凹足陸寄居蟹(Coenobita cavipes)仍然被"消失"中.

灰白陸寄居蟹(Coenobita rugosus)和紫陸寄居蟹(Coenobita purpureus )的形態特徵

最近又有一蟹友談及灰白陸寄居蟹(Coenobita rugosus)和紫陸寄居蟹(Coenobita purpureus )的分別.

所以我把之前看過的日本論文<宮崎県におけるオカヤドカリ類の生息状況>其中一小段翻譯出來, 讓大家再參考一下.

原文: http://jairo.nii.ac.jp/0037/00003937


1. ナキオカヤドカリとムラサキオカヤドカリの形態的特徴
1. 灰白陸寄居蟹和紫陸寄居蟹的形態特徵

ムラサキオカヤドカリ(図2a-h)は,南西諸島に多産し,前甲長が15mmを超えるような大型個体では体全体が紫色になるため,その特徴が和名にも表された.しかし,色彩は変異に富み,この点だけに着目した誤同定が多かった(朝倉2004).宮崎産の個体も色が白いのでナキオカヤドカリと誤同定されていることが,宮崎県の2000版レッドデータブックに掲載されている写真からも判定できる.これら2種は外見や色合いだけでの判別は極めて難しい(図2a-c,j,l,m).特に宮崎県産のムラサキオカヤドカリは強い紫色を帯びるように大型化することはほとんどない.ナキオカヤドカリでは脚の指節・前節・腕節に暗緑色の斑紋が見られる点が異なっているが,全体の色合いだけでの見極めは不可能である.生体を見分けるための最も容易な方法は,眼柄の下線部に暗い色斑があるかどうかを確認することである.ムラサキオカヤドカリの眼柄下線部は色が薄く,やや褐色を帯びることがあっても,黒くなることはない(図2g,h-2).これに対して,ナキオカヤドカリでは眼柄下線部に明瞭な暗緑色~黒色の色斑が認められ,個体によっては下線部に広く暗色部が認められる(図2k,o).
紫陸寄居蟹(圖2a-h)多產於南西儲島, 前甲長超過15mm的大型個體全身體色呈紫色, 因此這品種的日本名稱也表達了這特徵(TONY:ムラサキ=紫 オカヤドカリ=陸寄居蟹). 不過, 只著眼體色特別鮮艷這點而錯誤判斷的例子有很多(朝倉 2004). 宮崎產的個體也被錯誤判斷過為白色的灰白陸寄居蟹, 這件事可以從宮崎縣2000版Red Data Book刊登出來的照片中判斷出來. 灰白陸寄居蟹和紫陸寄居蟹, 這兩種個體如果只從外觀, 體色色系來判斷是相當困難(圖2a-c,j,l,m). 特別是宮崎縣產的紫陸寄居蟹幾乎所有個體不會帶有很鮮艷的紫色. 灰白陸寄居蟹不同之處在於其胸足的指節, 前節, 腕節帶有暗綠色的斑紋, 但單憑個體的大致色系是不可能分辨出來. 分別活體最容易的方法是確認眼柄底部有沒有暗黑色的色斑. 紫陸寄居蟹的眼柄下底部雖然也會有薄薄, 稍為帶有褐色的色斑, 但不會是黑色的**(圖2g,h-2). 相對地, 灰白陸寄蟹的眼柄底部可以確定著有明顯的暗綠色至黑色的色斑, 不同個體眼柄底部都會有大範圍的黑色色斑(圖2k,o)

しかし,両種の形態的差異は成体雄では顕著であるため,各産地の雄について第5脚の底節突起
の形態を確認することが同定を確実にする.ムラサキオカヤドカリ雄の第5脚の底節突起は左右不相称で,右側が長く,左より飛び出る(図2e,f).雌では第5脚の底節に顕著な突起はなく,第3脚の底節に生殖孔が確認できる(図2d).ナキオカヤドカリでも同様であるが,雄の第5脚の底節突起はムラサキオカヤドカリのように著しく不相称ではなく,わずかに右の突起が長い程度である(図2n).
不過, 因為兩種品種的成體雄性有著某種顯著的形態差異, 所以要調查及鑒定各產地的雄性個體的第5胸足的底節突起(即生殖器)的形狀. 紫陸寄居蟹雄性的第5胸足的底節突起(即生殖器)是左右不對稱, 右邊比較修長, 比左邊突出(圖2e,f). 雌性的第5胸足的底節沒有明顯突出, 第3胸足底節可以確定有生殖孔(圖2d). 雖然灰白陸寄居蟹也一樣, 但雄性個體的第5胸足的底節突起(即生殖器)不像紫陸寄居蟹般顯著不對稱, 只是右邊比左邊稍稍長一點點(圖2n).

以上より,宮崎県で確認できたオカヤドカリ類を眼柄下部の色斑,脚の指節・前節・腕節の色斑および雄の第5脚の底節突起の相称性の形態的差異に着目して分類した.
跟據以上, 針對眼柄底部的色斑, 胸足的指節, 前節, 腕節的斑紋和雄性個體的第5胸足的底節突起的對稱形狀差異, 己經把在宮崎縣採集到的陸寄居蟹類分別出來.

(以下按圖放大)


TONY: 在網上找到同是日本棲身的灰陸白陸寄居蟹和紫陸寄居蟹對比一下. 再加兩張之前自己觀察過的紫陸寄居蟹照片.

紫陸寄居蟹幼體, 眼柄底部白色, 胸足的指節, 前節, 腕節沒有斑紋 :


灰白陸寄居蟹幼體, 眼柄底部黑色, 胸足的指節, 前節, 腕節著有斑紋:


但事實上, 仍然會有些紫陸寄居蟹的個體雖然眼柄低部是白色, 但胸足指節, 前節, 腕節也會著有斑紋.   


**紫陸寄居蟹的眼柄下底部雖然也會有薄薄, 稍為帶有褐色的色斑, 但不會是黑色的:

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